ついに判明した正体!治らない胃痛の原因は眼精疲労だった!?|眼精疲労box

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2013年4月11日
ついに判明した正体!治らない胃痛の原因は眼精疲労だった!?

しくしくと胃痛が止まらなく原因が全く分からないという経験はありませんか?もしあなたが日常的に目を酷使しているのなら、その眼精疲労が胃痛の原因かもしれません。東洋医学において目と胃は「胃経」によってつながれ、互いに影響しています。

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目と胃は1本の経路(けいらく)でつながっている

東洋医学には、エネルギーの流れる通り道の事を『経絡(けいらく)』と呼び、ツボとは経絡の上に存在しています。
そして目と胃は、『胃経』と呼ばれる1本の経絡でつながっており、『肝病めば目見ることあたわず』や『肝は目に開窮(かいきゅう)する』という言葉があるように、この2つは互いに関係しあっています

目と肝をつなぐ胃経

体を流れる経絡のうち、胃に関連する経絡が『胃経』。
そのルートは、目の下にある『承泣(しょうきゅう)』から、鼻の下、首と肩を通り、へその横にある『天枢(てんすう)』へと流れます。

その後は、ふとともから膝にある『梁丘(りょうきゅう)』、すねにある『足三里(あしさんり)』を通り、最後は足の人差し指にある『厲兌(れいだ)』に到達します。

眼精疲労と胃の回復に効くツボ

ここでは、胃経にあるツボの中から、代表的な2つの経穴を紹介します。

(1)承泣(しょうきゅう)

承泣(しょうきゅう)の位置

目の周りにある骨のふち。ちょうど瞳孔の真下にあるツボ。

眼精疲労の回復の他に、近視や乱視、白内障などにも効果があります。
また、目の周りの血流改善にも効果があり、クマや目の腫れを取る事も出来ます。

指圧方法

承泣の位置に中指の腹を乗せ、下(あご側)へ押し下げます。
この時、眼球側に押し込むのは、圧迫の可能性があり危険です。
くれぐれも、眼球に触らないようにしましょう。

(2)天枢(てんすう)

天枢(てんすう)の位置

へその両側2か所。約4センチほど離れた位置にあるツボ。

胃腸の働きを活発にする効果があり、胃弱体質の改善も期待できます。
胃痛、胃もたれ、便秘や下痢の時にも天枢はよく用いられる、胃腸系の中心ともいえるツボです。

指圧方法

人差し指と中指薬指の3本を揃え、人差し指をへその横に置くとちょうど薬指が天枢の位置に来ます。
その状態で、息を吐きながら、お腹が軽くへこむ程度の力で押し込みます。

眼精疲労に効く漢方

漢方は、その人の体調を考えてオーダーメイド処方されます。その為、眼精疲労に効果がある漢方も、胃の調子に合わせて処方される物が変わってきます。
その為、自己判断を行うよりは、医師の診断をうけ、自分に合った漢方を処方してもらうのが確実でしょう。

眼精疲労に使われる生薬

漢方の原料となる生薬の中で、眼精疲労に使われる主な材料は以下のものがあります。

  • 菊花(きくか)
  • 地黄(じおう)
  • 田七人参(でんしちにんじん)
  • 決明子(けつめいし)

などなど。

目の不調は体の不調

目を酷使すると、目の周りの筋肉が凝り固まり、血行が悪くなります。これが眼精疲労の正体。
しかし逆に考えると、全身の血行が悪くなれば、使っていなくても疲れ目になるという事です。

仕事で日常的にパソコンを使っている人で、胃痛や胃もたれが続いている人。
どれほどマッサージをしても、肩こりが治らない人。
パソコンは使っていないのに、ドライアイ苦しんでいる人。
このような体のトラブルが続く時は、目か胃のどちらかに問題があるのかもしれません。

著者:渡辺芳樹

企画やWEBサイト製作までも手掛ける、ライターもどき
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学生時代からライターとして活動。小さな会社に就職したおかげで、ライター以外に、編集からWEBサイト製作など、幅広く経験。現在はフリーランスとなり、いくつかの会社と契約を結んで執筆活動してます。